第三回:英文法の使い方のコツ

① 英文法を使うときに感じやすい悩み
 さて、今回は学習した英文法の知識を使って所謂文法問題と呼ばれる問題や英作文の問題を解く際のコツや解き方を説明していきたいと思います。文法問題においてよくある悩みは「文法事項は理解したし解説も理解できるが、問題は解けない」というものです。実際に僕もそのような悩みを抱えていました。また、英作文は大学のレベルが上がれば上がるほど課されることが多くなり、その難易度も上がっていくので専用の対策が必要なはずですが、初めて書いてみると予想以上に時間がかかってショックを受けると思います。今回は上記の二つのような悩みを中心にブログを書きたいと思います。

② 文法問題を解く
 では、内容が頭に入っているはずなのに問題になると解けなくなるのはなぜでしょうか。ここで、そう感じている人へ質問をしたいと思います。あなたは問題文の問題に直接関係のある場所(かっこの前後など)以外の部分の英文をしっかり読んでいますか?高校時代に文法問題に悩んでいたときの僕はこの質問に対し完全にNOの立場でしたので、みなさんの中にも読んでいないと答えた人がいるのではないでしょうか。
 
 ここで、僕の書いたブログの初回で英文法とは何であると捉えるべきであると書いたかを復習してみましょう。「英語のルールを学ぶ読解の基礎になる分野」です。これを踏まえた上で考えると、文を読む読解のルールを問うている問題を解くのに、その文自体の意味を把握していないというのはおかしなことだと感じるでしょう。文全体を見て、それがどの時制のもので、筆者はどのようなことを言っているかということを理解して初めて、英文のルールの問題に取り組むのです。

③ 英作文を書く
 次に、英作文のコツについて説明したいと思います。英作文を二つのパートに分けると、内容を考えるパートと実際に書いていくパートになると思いますが、ここでは実際に書いていくパートのことを考えましょう。そのときに文法の扱いかたが一つの鍵になるからです。
 先述のように、英作文を書いて慣れない頃は書くのにとても長い時間がかかると思います。これは、主に内容を考えるパートではなく実際に書いていくパートの問題です。書いていく中で、英語でどう書けばいいのかがわからないという経験をした人も多いと思います。そこで重要なコツは、できるだけ簡単な文法で書くということです。一見すると当然のことのように見えますが、書こうと思っている内容を可能な限り平易な文法で書くことによってミスも減り、読み手にも伝わりにくい文章を書くことができるのです。

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